雪の中の井筒
我が関東地方埼玉・深谷は、
朝から、ちらほら小雪が舞うお天気。。
んな中、棟積んで来ましたよーん!!
今回の棟柄も、予告通り!「井筒」。。じゃ~ん!↓
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四国の、棟柄、「井筒」君に、
お前、雪見た事あるかぁ?関東は、寒っみいか??
っと、話しかけている、変なおじさんの、
お洒落な屋根おじさんが、ここにいた。(笑)
やれ!棟は低くだ!棟にビス打てだ!
抜かしている諸君!!
昨日の記事の4つの蔵の施工見る限り、
100年超経っている先人の施工。。
これを度返ししているようじゃ、今後の
和型に、明るい未来はない。。
百年前の屋根屋さんが、持っていなかった、
サンダー。ドリル。インパクト。等々。。
俺達持ってるもんね♪
これで、負けるようじゃ、おしまいだぜい!!(笑)
井筒上端に、水糸はって、↓
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南蛮漆喰と、瓦かけで、通りを通します。。
んで、↓
↑南蛮漆喰で、固めておきます。
そして、雨仕舞の為、紐熨斗を、仮伏せして↓
本日の作業は、終了です。
この上に、紐熨斗2段+紐丸で完成!ですが。。
南蛮漆喰が、固まるまで、数日、あけさせて頂きます。
これを、さますと言います。。
次の現場が忙しいと言うのもありますが。。
本来は、このように、さまし、さまし、積むのが、
理想です。
残すは、この上の3段と、こちら・・・↓
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隅棟、降り棟の施工となります。
今少しお待ち下さいませ。。ねっ♪
2020-01-18 19:29
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