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平葺き完了!!

本日、増改築の現場、平葺き完了!致しましたぁ!!

じゃ~ん!!↓

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さ~て、明日から、いよいよ棟積みに突入で~す。

乞うご期待。。(笑)

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ここしかない!!

先日から、増改築の現場に参上しています。

じゃ~ん!!↓


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↑こ~んな玄関入母屋付きのお宅でーす。

大工さんが、シート、被せながら、、剥がしながらの

作業でしたが。。

もうとりあえず、ひとまず、安心。。

下葺き張って来ましたよ~ん!!↓DSC01189.JPG

んで、本日・・瓦桟木打って来ましたぴょ~ん!!↓

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そして、瓦をあげる梯子を組んで来ましたぁ!

あっちこっち、シュミレーションしてはみたものの・・・・

どこも無理。。

入母屋の妻下からなら、OK!なんですが・・・・

ここは、避けたい所。。。

さて、お洒落な屋根の決断は・・・??

じゃ~ん!!↓

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寸法的に、不可能なここに・・・

無理矢理、かけちゃいましたぁ。。

はしごはかかるが、台車は通らない。。

でも?どう考えても、ここしかない!!

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ま、普通の人だったら、諦めますが。。

一番リスクの掛からない選択。。

物置の、雨どいぶった切り、波板一部これまた

ぶった切り作戦でーす。(笑)↓

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これで、ギリギリ通ります。

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後で、波板1枚交換と、雨樋連結復旧すれば、OK!でーす。

皆んなも、じゃんじゃんぶった切りましょーう!!

注・・・これはいくら自分勝手なお洒落な屋根でも、

    お施主様の了解を得て、やっています。

    良い子の皆さんは、決してまねをしないように・・・(笑)

あとは、鈑金屋さん、瓦待ちです。

この屋根、お洒落な屋根さんは、どう、料理するでしょうか?

乞うご期待です。。


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雑誌に・・・・

ここんとこ、仕事は、甘いのが現状ですが???(笑)

各雑誌に、お洒落な屋根 山田瓦店が、出没しています。

ん??

ま、こ~んな雑誌・・・・↓

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の、ここに・・・↓

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宮内庁の仕事した時なんだか?その後、見学に行った時なんだか?

俺の撮った下手糞写真を使って頂きましたぁ!。

瑞鳥 鳳凰でーす。

んで、今度は、こっちの雑誌・・・・↓

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はい、住宅雑誌の、「チルチンびと」でーす。

ま、こだわりの住宅をご紹介している雑誌です。

チャンスがあったら、本屋さんで、お求め下さい。。

私の作品(瓦屋根)も、過去に、当社の名前こそ出ませんが?

何度か、掲載された事があります。

んで、今回。。。え~い載っけちゃえ↓

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またまた、私の施工した物件が、出ていましたよ~ん!!

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こ~んな、こだわりの住宅を掲載している住宅雑誌ですが??

ほとんどの屋根材が、ガルバ、。。。。。等

本物を追求するなら、やっぱ、日本瓦でしょ??

を、訴える。一石を投じる活動して行きたいですよね♪

雑誌には掲載されていませんが、

今回の仕様は。。

淡路かわら美人56判切り落ち

薄熨斗天神目地積み半円素丸共5段積み。

鬼瓦は、新山ってな感じの仕様でーす。

平屋と言う事もありまして、あえて、ちょいと小ぶりな56判

この破風、この垂木のぶっ太さに負けない切り落ちを使い

ポ~ンっと目地切ってやることにより、軽快感を・・・・

ちょっとした、一手間・一仕事。。

建築の美は瓦から・・・本物を訴えて行きましょう。。!!ね♪

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若者から教わる事

先日、1級技能士のせんせいをした時。。

挑戦者の若者君が、一文字軒・ケラバの合端の際

こ~んな道具を使っていたので、

遅ればせながら、俺も、買ってみました。

じゃ~ん!!↓

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超硬罫書き針(ちょうこうけがきばり)丸

超硬罫書き棒(ちょうこうけがきぼう)角  です。↓

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井の中の蛙。俺知らなかった(笑)

早速使ってみました。

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ケラバも、ビシッと!付きました。とさ。。

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犯人はだれだ!!(笑)

ま、大きな平屋住宅。。

こ~んな感じに仕上がりましたピョ~ン!!↓

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スッキリシャープに。。。。

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太陽光支持瓦も、配置通りに・・・・後からでは、微妙にしんどいですもんね♪

さて、んな訳で、屋根足場が取れたので、

点検、補修を、お願い致します。とのご依頼で、

行って来ましたよ、補修工事。。。

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難易度レベル1.。

にゃんとか、差し替えられます。

続いて、難易度レベル2↓

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ここは、今の時代、全数緊結の為、

かなり、しんどい。。このような、マシーンにて、DSC01171.JPG

にゃんとか、クリアしましたぁ!

さて、お次は・・・レベルマックス(笑)↓

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ここの箇所も、あの手、この手で、にゃんとか、

復旧いたしましたとさ。。。(笑)

犯人は誰だ!!??

そうそう、その昔ならば、職人同士。。気を使い

施工したものです。

私の若かりし頃は、一文字、腰葺きの際、

こだわりの鈑金屋さんに、

てめぇー!若僧!銅板のハゼの上に乗るんじゃねー!!って、

言葉より先に、殴られた経験があります。

その時は、くそじい!ふざけんじゃねーぞ!!っと、

思いましたが・・・

今となっては、私の良き財産となっております。

でも??今の時代・・・

何処までわかってもらえるのか?

何処までわからせる必要があるのか??

むじゅかちいですよねぇ?。。。??

でも、昔気質かも知れませんが・・・

俺は、注意して行こうと思います。

だって、それが、彼らの為ですから・・・

でもさー!ここ近年、下屋根の破損修理が多いですよね♪

これは、時代のせいで、緩勾配屋根が多くなってきている

せいではないか??っと、分析している

お洒落な屋根じじいでした。。(笑)






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右・左・反対じゃねぇ??(笑)

大きな平屋住宅の瓦工事に入っております。

じゃ~ん!!↓

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今回は、廻り隅仕様。。時計まわりに、ぐるぐる回っております(笑)

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廻り隅・・・・こ~んな感じです。↓

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棟が付かない分、スッキリシャープに仕上がります。

俺、案外好きで、このタイプの瓦をお勧めしています。

この隅棟は・・・こ~んなパーツの組み合わせで

出来ています。↓

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俺さ、この瓦、良く使うんですけろ、以前から、思っていた事

書いちゃいます。。

この瓦↑この状態で、向って右の瓦が、↓

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右の刻印が・・・・

向かって、左の瓦には、左の刻印が・・・・

反対じゃねぇ????(笑)

ま、この瓦は、3点セットで、1組の為、右だけ、左だけでは

注文しないので、どうでもよいのですが??

俺の認識からすれば、これは、反対です。

「右袖、左袖」、「右切り隅、左切り隅、」

「右掛け唐草、左掛け唐草」、[右菱巴、左菱巴」等は、

すべて、屋根面に向かっての右・左。。。

これを、反対だ!大様は、裸だ!(笑)っと、ほざくのは、

私だけでしょうか??(爆)

お手手が痛いので、釘打ちは、こ~んなので、打っています↓

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が???↓

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エアーホースが・・・この防災に・・・

スッポリはまり具合が悪い!!

↑わかる人だけわかるお話。。。(笑)

ま、本日の作業はここまででーす。↓

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南面には、太陽光パネルが載る予定ですので、

支持瓦の取り付けも、同時進行中でぇす。。


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